子供にとって、




百害あって一利なし



って思えるほど、苦手意識の強いもののような気がするのは、私だけでしょうか。

というは、冗談ですが、結構苦手で嫌々書いて提出してた記憶しかありませんが、何か。




と、卯月の読書感想文ですが、一応下書きを終えたところです。
ええ、卯月に無理矢理言葉を引き出させて、適当に文章をその場で作って書かせた、という感じの。
もう思い切り卯月は

「いやー。面倒ー。やりたくないー」

って状態で、本当に大変だった……。私が。

後は清書して終了なんだけども、きっと「字が汚い。はみ出してる。字が違う！」という指摘をその場でしながら、仕上げることになると思うので、なんていうかもうねー、苦痛。
苦行？

来年もきっと宿題をきっちりさせるために夏休みは付き合うことになるだろうけど、感想文だけは嫌だと言いたいが…きっと無理なので、また付き合うんだろうな。
でも、今年よりはもう少し進歩しててほしいわー。
せめて、こちらが問いかけた部分に

「なぜか分からない」とか「なんとも思わない」

なんて答えだけは…ないように。
でもきっとそういうのは、学年が上がるにつれて、増えそうだけど。
うん、早く自分で全部やれるようになってほしいよ……。はー。

[1回]

卯月の夏休み中の宿題、一番大変なのはやっぱり「読書感想文」だと思う。


卯月に原稿用紙の使い方を知っているか聞いてみたところ、知らないとのたまう。


……やっぱりか。



というのが、私の感想。もうそれだけで私の感想文が書けそうなところだけども、それはそれ。これはこれ。
仕方ないので、原稿用紙の使い方を思い出しながら一緒に書いていくことにした。
とりあえずは、題名は適当な感じに「本の名前」+「のかんそう」という具合で、愛想も何もなく卯月っぽい、よしっ！
そして、名前。
これは問題なしだな、ってことでこれもよしっ。
問題は内容。
とりあえず、冒頭は本の内容が分かるような説明を本の出だし部分をほぼコピペ状態でいけるってことで、これもよし。
ただ、ひたすら適当にコピペしてたら話にならないので、最初の卯月が読んでて感じたことを挟みたいところ。
なので、今日のところは冒頭部分のコピペで終わったから、明日から感想を挟んでいく予定なので、突っ込んで（もしくは誘導）卯月に書かせる予定。
それが出来れば、まだ完璧ではない本の内容の説明残りをざっくり書いて終われるといいな、と。
明日から感想文で頭痛くなりそう〜〜。
一応私が事前に書いたものもあって、それをたたき台にするとかはないけど、私の頭の中に入ってるから、卯月がきっと言葉足らずになる部分をそれと比べつつ適当に補っていけばいいか、と。
自力で出来ないとね……っていう。



そうは言っても、私作文とか感想文とか大変へたっぴですから、卯月はすでに気の毒なわけですが…。
まぁ、がんばれ。

[1回]

昨日だけど、皐月が生まれて初めてプール体験をした。
6月から通い始めた母子通園施設で7月からプールが始まった。
とは言っても、泳ぎを教えてくれる訳ではなくて、2〜3歳児が出来るっていったら、



そりゃ、水遊びでしょ！



そんなわけで、皐月。
嬉々としてひたすらジョウロに水を入れては水を注ぎ続け、プールの時間を終えたのだった。
なんかねー、お風呂のときもひたすらそれだから、同じことをしてただけなのか、と。
うん、まぁ…いいか。

[1回]