先日のこと。
近所の公園に行ったら、保育園の友達（女の子）がやってきた。
で、卯月は二人で仲良く遊び始め、私は皐月と時間になるまで待ちぼうけ。
ま、それはいいんだけどもね。
たまたま公園に居合わせた初めて会う小さなお子さんを連れたおじいさんと
お母さんと話を…するハメになって、時間つぶしが出来たから（なんて言い草だ）


ま、それはいいとして。


卯月は、現在髪がちょっと伸びた状態。うん、切ってやらねばならんのだが
面倒臭くて私が切る機会を逸している状態。
だってー切るのも片付けるのも何もかも面倒なんだもーん（こら）

それでも、卯月は男の子なので、もう5歳だし間違えられることもなかった。
なかったのにね！


たまたま、卯月が友達と二人仲良く手をつないで歩いていたせいか……
孫連れたおじいさんが

「女の子が仲良く歩いてきた」

みたいなことを……言うてくれまして。
一緒にいたお母さんのほうは

「男の子でしょ？」

と、言ってくれて、すぐさま安堵した状態。
ああ、ちょっとほっとしたよ。
でも、人によってはやっぱり卯月は女の子に見えないこともない顔立ちらしい。

「あれ、本当だ。可愛らしい顔してるからてっきり」

と、おじいさんが言ってたし。多分髪も大きいよね、間違えたのは。
とか内心思って、申し訳なかったな、と。

ともかく、まだ寝返りもできないような赤子の頃じゃないんだから、
女の子と間違えられるのはまずいから、もう髪切らなくちゃと思った私。



…でも、面倒だなぁ。 (´･ω･`)=з

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