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育児とかぼやきとか、ぼやきとか、ぼやき? ほとんどが、Twitterで呟いたことと重複してるので、むしろ青い鳥のまとめ的な? 画像をいっぱいアップしたい時は、Twitterよりもこちらがメインになると思います。
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昔、まだ子供だった頃。
両親が登山を趣味とする人だったおかげで、私と弟くんはあちこちの(とは言いつつも、実家の近くの山だけど)山に連れて行かれ、山を歩かされた記憶がある。
だからだろうか。
私も弟くんも山に近付こうとしないのは。

だって、疲れるんだもーん。

それはいいとして。
で、登山をしていて母からよく言われたこと。
登る時よりも下る時のほうが足をちゃんと使わないと危険だから、ということだった。
下り坂をてくてくと歩くほうが、人間楽だと思う人のほうが圧倒的に多いと思う。
多分そういう人は膝に問題がない人だとは思うけど。
実は下り坂のほうが足への負担は半端ない。疲れた体で山を降りる経験を何度もしてるから分かることだけど、

「膝が笑う」

というのは、一度は聞いたことのある言葉だと思うけど、あれ本当に膝ががっくんがっくんなって、笑ってるみたいに感じるってことなんだろうと、子供ながらに感じたことだった。
登ってる時は違う意味で疲れて大変だけど、下るよりも足への負担は少ないというのは本当。
実際、下り坂でこんなの楽勝って走ったりなんかしたら、コケルこと請け合いだった。
私は怖くて走ったことはないけど。
走る危険性は、何度となく登山をしたことがあれば分かることじゃないだろうか…。多分。

で、今日。
そのことで、皐月がしみじみと



「登ったはいいけど、

降りれない!」





を、実感して大泣きすることがあったのだ。
やっと本題 (≧∇≦)

長いので、続きから。


拍手[1回]



実は皐月。まだサークルの中で昼間は過ごしている。
私が一人で皐月相手をしてられないことが多いせい。
でも、皐月もサークルの外へ出たいものだから、がんばって出てくる。サークルの柵をよじ登ってサークル脇にある棚を利用して出る。
仕方ないからと棚を高くしてみたものの、その高くした棚の上に乗っかってたよ… (」°ロ°)」 オーイ!!

そして、棚に乗った皐月。
当然のようにサークルの外に出るべく棚から降りるべく柵の外へ足を下ろしたものの、床に足は着かない。
当然だ。
まだ2歳になりたての赤子なんだから、その短い足では床は遥か遠くなのだ。
だいたい棚が皐月の身長とほぼ同じなんだから、余計だっての。

で、お気付きだろうか。
赤子と言えども登ることは容易なのだってことに。
というわけで、皐月は登ることが得意なのをいいことに高い場所に上り詰めたものの、降りれず墓穴を掘った。
またサークルへと私の手で逆戻り。
今は脱走できないことを理解したのか、大人しく遊んでくれてる。

本当はもうサークルを解体したいところなんだけど、なかなか難しい。
本当、魔の2歳児。イヤイヤ期というだけでなく、色んな意味で魔の2歳児。
卯月よりも活発な皐月なだけに、結構大変。
……サークルを横倒しにして脱走する日も遠くなさそうだ  (*-д-)-з
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