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育児とかぼやきとか、ぼやきとか、ぼやき? ほとんどが、Twitterで呟いたことと重複してるので、むしろ青い鳥のまとめ的な? 画像をいっぱいアップしたい時は、Twitterよりもこちらがメインになると思います。
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昨日は、久しぶりに会った人達がいて懐かしかったなぁ。
一昨年にはほぼ毎日のように行ってた、卯月のための母子通園施設。
そこでご一緒してた方達と、ある種同窓会的な集まりがあった。

ちょうど子供達も連れてという形で。

互いの子供達が施設を卒園した後、幼稚園や保育園でどうしているかとか
その後の子供達の成長をそれぞれの親が見ることもできて、

「元気そうだね」
「しっかりしてきたね」
「成長してるね」

というのをほんの少しの時間だけど、見ることが出来た。
そう、色んな意味で子供のことで悩んだお母さん達だから、
自分の子だけじゃなく、一緒に成長を見てきた子達も気になる存在なのだ。

ともかく。
みんな元気そうだったし、会えて良かった。
何より、私の場合卯月だけじゃなく皐月のほうもかなり成長してるから
全然会えてなかった人にお披露目も出来たしね。

そんな感じに楽しい時間になったよ。
でも、卯月が……外遊びしたがって帰ろうとしなくて、苦労した。
それだけはちょっと困ったことだったけどもね。
まぁ、うん。
とりあえず…卯月もそうやって楽しめたみたいで、良かったけどね!


続きには色々と別の感想を書いてみる。


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色々別の感想。


私の住んでる町ってのは、一応合併のおかげでかなり広いようなんだけど
生活圏がお隣の町に依存してる我が家は、あまりピンと来てない (≧∇≦)
まぁ、それはどうでもいいんだけどね。

元々この町って昔は繊維業で栄えてて、今は毛織物が主流なのかな。
よく知らないけど。
ほら、私基本他所者だから ( ´,_ゝ`) ブッ

でまぁ、卯月が生まれて初めて知ったことが多かったわけだけども
そんなことの一つに、この町では

<font size="6">保育園</font> が <font size="6">幼稚園</font> よりも多いという事実。

そして待機児童0という事実。

そのかつての繊維業界華やかだった頃のおかげで、働く女性が非常に多く
必要に迫られて整えられてきた保育園というものが、今の時代には非常に
ありがたく、更には障害を否応なく抱えてしまった子供やそのご家族にも
ありがたい状況が出来上がってきてるみたい。

保育園には 加える配慮 という字を使った「加配」というものがある。
ちゃんとは覚えてないけど、その「加配」もしくはそれに相当するものを
全保育園で実施していくことになったらしい。
今まではそういうのはなかった。
一部の園だけで、本当に加配が必要な子供にとって一番近い園で
受けることが出来るか出来ないかは、やっぱり親御さんにとっても
かなりストレスの溜まる状況。
実際に加配を受けられる園で無事入園を済ますことが出来ても
「近くの園ではなかった」というお子さん達が多い。
否応なく遠くの園を選ばなくちゃいけなくなってる。

小学校になれば、園での友達はほぼいない。
それはそれでかなり寂しいことになる。
だから、本当なら自宅近くの園に通えるのが一番いい。
でも、今はそれも難しい。ただ、これからは自宅近くの…が叶うことになる。
市立と私立の両方の保育園があるわけで、それに伴って色々違いはある。
でも、どちらもいい面悪い面とあるから、子供にとってどちらがいいかは
親が決めることになるだろうけどもね。

卯月は加配ではないから、普通の園児として保育園に通ってはいる。
加配だったからそのまま障害確定という意味ではないし、実際に
加配のおかげで今まで困っていた普通の生活が、ちゃんと普通に
送ることが出来るようになったというお子さんも実際に多いと思う。
決して障害があるから加配なのではなくて、これから過ごして行く
集団生活や日々の家庭生活で、加配を受けることで家では教えきれない
色んなルールを子供達自身が、みんなで楽しく覚えていける
そんなことなんだろうと思う。
ちゃんと身につけられれば、決して手のかかる障害がある(かもしれない)子
というわけじゃなかった! という結果になるってことかな。
もしくは、何かしら障害があるのかもしれないけど、それは全く
問題にならなくなった、ということ。

子供は親から離れて、先生やお友達と一緒に色んなことを学んでいる。
そういう場が幼稚園だったり保育園だったり、後には小学校に繋がってる。
だからこそ、色んな子供達ががんばっていければ良いと思うし、がんばってほしい。

実際に全保育園に加配が導入されたからと言って、担当になる先生が
子供とうまくやれるかどうかは分からないけど、それでも、やっぱり
そういう先生がたくさん増えて、子供達が園を楽しいと思えるように
なっていってくれたら親御さんはみんな嬉しいと思う。
子供のことで神経すり減らして接している親御さんがいることを
私は目の当たりにしてきてるから、余計に思う。
先生が理解し、子供に正しく接してくれれば、それだけで子供は変わるし
どんどん良くなっていく。
そういうことも目の当たりにしたし、話もたくさん聞いてきた。
まだまだ子供のことでは苦労するのかもしれないけど、それでも
やっぱり違うんだろうと。


卯月と偶然通うことになった施設のおかげで、知らなかったことを知って
知り合うこともなかったであろう人達と知り合えて、色々感じることがある。
みんながんばってる。子供達も親御さん達も。
それが、すごく頼もしいし微笑ましい。
私もがんばらなくちゃなぁ、と思いながら結局は適当なんだろうけど (≧∇≦)
ともかく、今は待機児童がいる地域で少しでも働くお母さんが子供のことで
負担がないようにというのはもちろんのこと、それ以外でも子供達も
与えられて当然の教育を受けられるようになるといいね。
どんな場所であっても。
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