ちょっと長くなりそうなので、分割して書いていこうかと思います。
とりあえず、初日から。

入院したのは、5月21日月曜日。
朝一で主治医の診察を受けることになっていたので、8時過ぎには家を出て
病院に8時半前には到着。
まぁ、総合病院なので待たされつつも一番最初に診察でした。
他にも最初のほうに予約してる人が何人かいたから、誰が最初なんだろうか？
みたいな感じだったよ。
…その上、いつもなら番号札を渡されるのに渡されたものには番号がなくて
待ってる誰もが自分がいつ呼ばれるんだか不明な状況だったしね……。
ま、それはさておき。

診察を終えて、しばらく待ち合い席で待って、スタッフの助産師さんに
連れて行かれる格好で病棟へ。
その時にちょうど相方が車を近くの駐車場に入れて来たところだったから
タイミングもよかったな。

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さて、病棟へ来て簡単に病棟内の案内を聞き、その後しばらく
滞在することになる観察室へ通された。
観察室は、広い部屋を3つに区切ってあって、かなり余裕のある作りだった。
多分、点滴だったりNTS（胎児の心拍数やお腹の張りを確認する機械）だったりを置くスペースが必要だからだろうなぁ…と思う。
出産後、病室に行ってからしみじみそう思った。

ひとまず初日は錠剤の促進剤を1時間毎に1錠ずつ服用を6回、
という方法で陣痛促進剤を使うことになった。
1時間になる頃、助産師さんがやって来て薬を服用する形。
血圧計ったり体温計ったりもしたよ。
大抵は右腕で血圧を計ってたから、退院してから気付いたけど
右の二の腕のところが…血圧を計る時に圧迫された関係で
幾筋も縦のラインが赤くついてたよ。痛くはないけど、「あああ」と
ちょっとだけ思った。うん、何度も血圧計ることもあったしねぇ…。
相性の悪い機械があってね。何度も計り直しをね…されたせいだろうねぇ。

初日には、軽い陣痛の前振りみたいな痛みが起こる程度で終了。
まぁ…一足飛びに陣痛はこないやね。

けども、驚いたのは翌日からの痛みの出方だったよ。
続きは明日にでも。