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育児とかぼやきとか、ぼやきとか、ぼやき? ほとんどが、Twitterで呟いたことと重複してるので、むしろ青い鳥のまとめ的な? 画像をいっぱいアップしたい時は、Twitterよりもこちらがメインになると思います。
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鼻血止まらない事件の後、なんとか止まったことを確認すると
速攻でベッドに潜り込み眠ったのは当然のこと。
翌朝、血圧と体温を計りにきた助産師は2日目の昼間勤務の人だったろうか。
それとも前日夜間勤務の人だったろうか。
まるきり記憶にない。それくらい眠かったんだよ。
夜中に…1時間も起きてて寝不足なんだってーの。

ま、それはいいとして。
でも、本当はあの時の止まらない鼻血には正直、大丈夫か? と思ってしまったけどね。
一応大丈夫だったけどもね。

さて、2日目の夜。
この日は点滴の陣痛促進剤に切り替わった日だったこともあり、日中は
ずっと左腕(ほぼ左手首辺りに点滴ブッサされてたけど)に点滴の管を
つけられ、トイレに行くのが億劫になった日とも言う。
そんな点滴三昧の日で、順調に陣痛も初日よりは強いものに変わってきていたよ。
なんて言うか、そろそろいきむのもいいだろうか? みたいな痛み。
でも、まだその痛みを堪えるくらいは平気で出来るぞ、という感じ程度で。


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でも、結局時間的に一旦点滴は止めて、夜はしっかり眠って、
それから、翌朝もう一度点滴開始しましょうか、ということになった。
そんな中、私は夕飯を食べたら速攻うとうと。
2日続けて仕事を調整して、休みを取ってくれていた相方も家に帰った後。
7時過ぎだったか、7時半くらいだったか忘れたけどもね。


<font size="6" color="red">また、鼻血に襲われた私。</font>


あのー……どうすんだよ、この止まらない鼻血!
しかも、今度は両方の鼻からだよ!
(前日は右側だけだった)
というわけで、またもやベッドから起き上がり、フラフラする中
ティッシュを鼻に当てつつ困ったなぁ……とかやってたら
タイミング良く今回は助産師さん登場で、しかも鼻血の処置も
こうするといいですよ~、と言ってくれたりなんかして、でも
なかなか止まらない状況に、鼻を冷やすための保冷剤と、頭を冷やすための
アイスノンみたいなものを持って来てくれて、おかげで前日と違って
30分くらいで止血した。
……ああ、ありがたや。
そんな気分でなんとかその日は眠ることが出来た。

結局安眠妨害された事実もあって、鼻血が出るんじゃないか?
という不安が翌日以後も続くのはある意味仕方ないっていうか、なんて言うか。

まぁ、多分原因は促進剤だろうな、と思う。
…副作用的な?
よくわからないけどさー。

それはともかくとして。
3日目の朝を迎え、また点滴開始。
もう付き添ってくれる相方はいないし、今日は一人でがんばらねばね…、と
思いながらのベッドの上。
相変わらずトイレに行くのが億劫な点滴三昧。
でも、なんとかトイレにはがんばって行ってみる。
それから、食事もがんばって食べてみる。
なぜなら。
卯月の出産の時に、陣痛のせいで全然食べられなくて、本当にぐったりして
動くに動けない状況になってたから。
確か陣痛室から分娩室への移動がすでに、乗ってたベッドを助産師さんが
私を乗せたまま移動させたと思うんだな。
それが頭にあったから、促進剤使っての陣痛呼び出し中の身としては
まだまだ余裕もあったこともあり、そういう体力が殺がれる行為がないよう
力を温存すべく、しっかり食う飲む、トイレ行ってみる、というのだけは
しておかねばね、と思った次第。
おかげで、陣痛がやってきた時には自力で分娩室に行くこともできたしね。
や、まぁそれが普通なんだけども、卯月の時は歩いてないし……ねぇ。

そうそう。
1日目の深夜12時前だったかなぁ。
同じ観察室には私しかいなかったんだけど、ガタガタと誰か入って来たと
思ったら、なんと人の声がうるさいうるさい。
妊婦さんとどうやらそのご両親らしい声。そして助産師さん。
破水したために入院をしたらしいことが、話が聞こえて分かっちゃったよ。
まぁ…陣痛がないらしいから、翌日様子みつつ多分促進剤使うのかな?
とかなんとか、そんな話の流れが見えたけどもね。
無事に出産されたと思うけど、少なくとも私と違って生まれるべくして
生まれてくる時期になってると思われるから、大丈夫でしょう。
などとベッドで横になりつつ、でも
「頼むからゆっくり寝かせてくれ」
と思ったのは本音だったのだ。

そして2日目の昼間にもちょっと驚いたことがあった。
実は私の出産した病院では、出産するなら病院主催の教室に参加しなさい
というルールがあってね。
妊婦さんだけが受けるものが2回、夫婦そろって受けるものが1回と計3回。
その妊婦さんだけ受ける教室の2回目で、そう…まるで大学の教授みたく
長い話をしてくれたベテラン先生がいたんだけどね。
(話そのものは面白かったけど、話し方が退屈方向なんで眠かった)
その先生が観察室にやって来て、なんとまぁその時いた人のところで
声をかけていくというね…。
時間がたまたま空いたんだろうけど、忙しいだろうに……。
とか思いながら、横になったままですんません、なんて思いつつ
話を聞いていたよ。

そんなことがあったからね。
分娩室でもちょっと驚いちゃったけどもね。ということで、続きはまた後日。


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