これで、終わりに出来るかな？　がんばってみよう！ ヾ(`･ω･´)ゞ ｵｰ!!

さて。
随分間があいてしまったのであれなんですが。
入院中の私は、無事母になり子も入院を余儀なくされたとは言っても
元気に過ごす日々。
二人共それなりに大丈夫な日々でした。

私が入院して退院目前という頃。
出産で入院しかしたことないので、他の場合はどうだか知らないんだけど。
退院前検査なんてものがあったり（体重やら血圧やらのチェックをするよ）
出産から一ヶ月した頃にある一ヶ月健診までの間、普通なら特に先生に
診てもらうことがないので、その前にある先生の内診と案外慌ただしい感じ。
でもまぁ、特別時間がかかるわけでもないので、さほどでもない。
……さほどでもない、んだけどね。
特に先生に診てもらう場合、時間が具体的に知らされないので、
ざっくりとした時間帯に病室から出られないと言う拘束された状況に
なってしまうのが微妙だなぁ…と、思いはするんですけどもね。


そして、無事それらを終えたところで主治医がまた病室に来てくれて
退院前検査の結果を見ながら、一ヶ月健診の前に一度診察をするという話で
診察の予約をしたのですよ。
私は妊娠高血圧症候群が重症だったんで、退院前の尿タンパクの数値は高いままだったみたい。
なので、その辺りはまぁ……仕方ないか、と。
血圧も高い時と低い時の差が結構あったし、やっぱり簡単には治らない状態でした。

幸い、出産してすぐに高血圧に移行という状況ではなかったので、
血圧対策に励まなくちゃいけないというほど必死にはならずに済んだけど
でも、いずれは高血圧になるだろうから注意してください、というのは
変わらないので、まぁ血圧計りつつ、塩分控えめはそれなりに続けて
がんばるぞー！　というのは続けなくちゃいけませんが。

[0回]

そうそう。
卯月の出産の時に思ったことなんだけど、4月に入院したせいなのか
それとも古い建物だったせいだからなのか、とにかく病院の中が暑かった。
卯月の時と同じパジャマを持っていったのに、皐月の時には暑くなかった。

あれー？　とか言いながら、まぁ快適だから問題ないか、と。
軽く流してみた。

それと、卯月の時に入院したのが夜中の2時過ぎだったんだけど、その時に
受付をしてくれた助産師さんがまだ勤務されてたことにちょっと驚いた。
他のスタッフさん見てると…記憶にある人はいなくて、もしかしたら
他にもいたかもしれないんだけど、私は記憶に無かった。

そんなことがありつつの、退院前辺りになるとさすがに息苦しいだとか
動悸だとか背中の痛みとかはなくなってきていて、楽になっていくばかり。
そこでまた改めて思ったですよ。



<font size="6">母って偉大だな、と。</font>



や、自分が母になったからすげーっていうことじゃなくて。
もうすでに母としてがんばってる全ての女性達のことだけどもね。
色んな状況で子供をこの世に送り出す人達がいるわけで、たまたま
私は妊婦特有の病気になったわけだけど、もっと大変な持病を抱えて
それでも子供を生む選択をしていく人達がいるわけだから、本当に
すごいな、と思うわけですよ。
知ってるご夫婦で、奥さんが心臓に持病があって、子供を生むことは
奥さんの命と引き換えになる可能性がある中で、そのご夫婦は子供を
生む選択をしました。
幸い奥さんは命を落とすことなくご主人と赤ちゃんと一緒に明るく
楽しい家庭を築いていくんだけど、本当にそういう強い気持ちを
誰もが持てるわけじゃないから、あのご夫婦は強いなと改めて思います。
あ、そのご夫婦は私が中学の頃に知り合った人達なので、その当時
まだ小さかったお二人のお子さんは…今何歳だ？　結構なお年頃のはず。
奥さん、本当にいつも笑ってる明るい人だったし、病気なんて知らなかったら
どう見ても健康体としか思えない人だったよ。

ま、それはいいとして。
私が無事退院という日には、特に入院にかかった費用を支払うことなく退院。
これは出産の時にかかる費用を事前に直接病院へ支払ってもらえるようにする制度のおかげ。
出産育児一時金の医療機関直接支払制度っていう…長い名前があるけどね！

病院で直接この制度の利用を申し出たんだけど、小難しい手続きとか
あるのか？　とちょっとドキドキしてたけど、なんてことはない。
こちらは申し出て、名前書いておしまいだった。
簡単な手続きで済んだよ。利用して良かったー！

卯月の時はこういう制度があるのを知らなかったから、してなくて
後日出産一時金が直接口座に振り込まれたけど。
卯月も皐月も、出産した病院が市立ってこともあるのかなぁ。
一時金よりも低い金額で賄えたので、おつりがありましたよー。
私立だときっともっとかかるんだろうなぁ。
産後、フランス料理のフルコースとかさ。そういうの売りにしてる病院が
随分前には流行ってたと思うけど。
そういうのは縁のない病院だったけども。でもいいの。
あの時の私なら
「こんなに出されても食べられないよ！！」
っていう状態だったし。
朝食ろくに食べられない　昼食ちょっと食べられた　夕食なんとか食べた
でも、どれもお皿を空にできなかったぞ、な状況が連日続く。
そんな感じだったし。

色々あったけど、なんとか無事に退院に至り、そして今に至るわけですよ。
大変だと思う部分が結構あったけど、生き延びました。
いやぁ…今後高血圧になるやもしれないという爆弾抱えつつ、がんばりますよ。
血圧を計るのが、今はちょっと厳しい。
皐月の授乳がもう少し落ち着けば、大丈夫かなぁ。
それまでは無理ない範囲でがんばろう。


ということで、なんだかわけ分からない内容だけど、これにて終了。
皐月がそろそろ起きる時間だから。それでは！