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育児とかぼやきとか、ぼやきとか、ぼやき? ほとんどが、Twitterで呟いたことと重複してるので、むしろ青い鳥のまとめ的な? 画像をいっぱいアップしたい時は、Twitterよりもこちらがメインになると思います。
家に戻り、猫を連れてきた私に弟君は「電話で話してたのが、てっきり黒猫ヤマトのほうかと思った」という素晴らしいオチを用意してくれていたのは、まぁ……グッジョブ!
それはどうでもいいとして。
母は多分、多少困ったなー…な気分があったのかもしれない。でも、嬉々として子猫を相手にするいい大人になってる子供達に、微笑ましい…とか思ったかどうかは知らないが。
ともかく、連れられてきたみすぼらしい黒猫に、少しは心動かされるものがあったと、今なら思う。

ひとまず家に入れて、子猫が食べて大丈夫そうな物を与えたかどうか、かなり記憶が曖昧だけど、何かを食べさせた。そして、しばらく子猫と遊んだ私と弟はそこそこ猫に満足した…かどうか記憶にはないけど、母とは猫を家の中に入れないという形でなら飼ってもいいということだったから、家の外に置かれていた大きな段ボールに寝床になる布を入れて、一晩過ごしてもらった。
しばらく家の場所を覚えるまでは半分監禁状態か…と、思いつつ。

けれど、それは希有に終わることになった。
なぜなら、母が庭仕事(主に草抜きと畑仕事)をしている時に、子猫が母にずっとついてまわるし、しゃがんで草を抜く母の背中に飛び乗って、ずっと甘え続けたというのを私が仕事から帰ってきてから聞いた。
そう、それを話す母のそばに子猫がちゃっかりいたのは、すでに母を籠絡した後のこと。
子猫は、母を1日かけて「この子は家の中でちゃんと育ててあげなくちゃ」と思わせたのだから、かなりの知能犯だというのを、この時気付くべきだったな、と誰もが思うこととなる。
そう、あの猫は本当に頭の回転の早い、人をよく見て理解できる猫だった。

だから子猫の時から、家族皆が「下僕化」していったのだと、しみじみと振り返ることができるのだけど、あの頃は誰もが子猫らしい愛らしさにあふれる、でも「死にかけ」の猫に皆が夢中だったので、「下僕で結構!可愛いからいいじゃない!!」な、感じだった気がする。
それが、あの猫の頭の良さは、後に迎えることになる猫と比較するたびに恐ろしいほどだと思ったのは私だけだろう。

子猫のために必要なもの(猫トイレ、エサ用の皿、おもちゃ等々)を母はさくっと買って用意していて、父も猫が家にいることに「いつかはこうなると思ってた」と言いながら、拒絶することなく、無事子猫は家の中で安心して暮らせるようになったのだった。



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