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育児とかぼやきとか、ぼやきとか、ぼやき? ほとんどが、Twitterで呟いたことと重複してるので、むしろ青い鳥のまとめ的な? 画像をいっぱいアップしたい時は、Twitterよりもこちらがメインになると思います。
母は子供の頃からずっと猫を飼っている家で育った人だった。
必ず三毛猫で、模様が目にかからないというのが母の家では飼うさいの基準としてあったようで、多分に見た目に非常に愛らしいというのが、基準になっていたようだ。
ただ、猫なんてどんなに不細工に見える柄だったとしても、うちの子になってしまえば、どんな猫でも可愛いものなのだけど、それは猫にネズミ退治という仕事を与えていた頃の母の家では見た目も多少は大事なもの…だったのかもしれないが、実際のところはよく分からない。

それはともかく、私が連れ帰った黒猫はちゃっかりと家に上がり込み、そして家族としての一歩を歩き出したのだ。
そして最初の関門として、一つ問題が立ちはだかった。

それは、名前。

当時、今はEテレとか呼んでるNHKの教育テレビで、今も続いている「テレビ絵本」という5分番組があるんだけど、私も弟君も好きで見ていた「ルドルフといっぱいあってな」という児童書のシリーズが放送されていた頃だった。
その作品の主人公は黒猫のルドルフ。そう、ルドルフ!でも、ドイツ名のルドルフ、分かる人もいると思うけど、男名なのだ。
黒猫を飼ってみたいと以前から口にしていた弟君の黒猫の名前候補は「ルドルフ」。「ジジ」じゃなくて「ルドルフ」。
というわけで、拾われ猫の性別は……じゃーん、メス。
なんてこったい! というわけで、すぐさま「ルドルフ」は弟君の中で排除されてしまった。そして、「Oちゃん(仮名)」ということになった。Oは、お化けのQ太郎の弟O次郎のOから来ている…だったと思うが、記憶は怪しいので全く違うかもしれない。
もし違っているとしたら、なぜそう私が勘違いしたのか当時の私に聞きたい。なぜだ?

とりあえずの名前は、「おーちゃんかっこかめい」ということになったものの、さっぱり本当の名前が決まりそうもなかったので、「やっぱりルドルフでいいんじゃないか?」という話をして、結局そういうふうになっていった。
が、そこで母が「(ルドルフじゃ呼び辛いから)私はるうちゃんと呼ぶ」と言い出し、結局黒猫の名前は「ルウ」ということで落ち着いた。

決して「ルー大柴が由来じゃないっすよ」というわけで、当時は彼の人が結構人気のあった頃なので、名前を告げる度に似たような突っ込みをいただき、鬱陶しかったのは秘密。

それはさておき。
ルウと名付けられた黒猫は、早速名前とは全く違う呼び方をされるという洗礼を受けることとなった。

それが「まっくろちびすけ」だ。

ジブリ作品の中でも有名作品の一つである「となりのトトロ」に登場する「すすわたり」に対して、主人公のさつきとメイが引っ越してきたばかりの家の中で、歌って呼びかける場面があるが、その呼びかけの際に「まっくろくろすけ出ておいで」と言っている。
そのまっくろくろすけを、子猫だったルウに対し「まっくろちびすけ」と言い換えて呼んだ、というだけではあるけど。
後に私が結婚してから迎えた黒猫にもそれが引き継がれるので、もし今後また黒猫のちみっこを迎えることがあるなら、私はきっと「まっくろちびすけ」を使うものと思われる。


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